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トルコ旅行記・古都イスタンブールに奇形の広がるカッパドキアを巡る旅

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イスタンブールがそしてアヤ・ソフィアが見たいというだけで
行くことにした国、トルコ。行ってみると内陸部の自然とか見応え十分の国でした。

サバサンド屋
12/24

クリスマスイヴにもかかわらず、今日からトルコ旅行。今回が2度目の 成田からの旅行である。それにしても成田は東京の空港とは思えないほど遠く 辺ぴな所にあるなと思う。飛行機がアエロフロートということがあってか、 日本人が少なくて驚いた。フライト自体はスチュワーデスと話をするなんてことも 会って快適だった。いたって普通のフライトだったのだが、着陸時に拍手が起ったのは笑えた。 一泊モスクワで過ごすことになっていたので、薄気味悪い空港を 出てホテルに行ってみると、なかなかいい部屋だった。

12/25

朝思ったより早く起こされ、空港に向かった。今日のフライトは ロシア製のIL-82だったので、やっとアエロフロートは・・・ていうのが 分かったようだった。もっとも、ガラすきだったので、何処に座っても 良かったのはラッキーだった。
2時間半のフライトで、イスタンブールに着いたが、この際空からでも モスクが見えていい眺めだった。入国審査の際にパスポートの写真と 似てないといわれ、やや手間取ったが、無事に入国した。市街に行くのに、 飛行機で知り合ったトルコ3回目のOに従ったが、さっそくタクシーで ボラれてしまった。
トルコは、建物こそヨーロッパ的な感じではあるが、人々を見る限り アジアなんだなといった印象を受けた。

フェリー
12/26

毎週金曜日にイズミル行きのフェリーがあるようなので、これで移動することにした。 船が出るのは15時なので、スルタン・アフメットの辺りをうろついて時間をつぶした。 この間、外国人と見ると絨毯屋とか寄ってきてうっとうしかった。
いざ港を出発すると、マルマラ海側からブルーモスクやアヤソフィアが見えてきれいだった。 一番下の等級だったのだが、日本のフェリーと違って、椅子しかなくて辛かった。

12/27

定刻通りにイズミルに着いた。町の中心に行くのにどうしようかと思いつつ 歩いていると、思ったより近いことが分かったので歩いてアゴラに向かった。 写真通りではあるが、柱が5本ぐらいあるだけでたいしたことなかった。 続いて、カディフカレに行くのに、どうやって行くか困っていると 革ジャン屋のにいちゃんがドルムシュ(乗合タクシー)に乗せてくれて 楽に行くことができた。ここからの景色はなかなか良かった。
続いてエフェスに行くことにしたので、オトガル(バスターミナル)への道を聞いてみたら、 何故かエフェス行きのバスにまで乗せてくれてラッキーだった。本当はエフェスの 隣のセルジュクという町にいきたかったのだが、エフェスの遺跡の近くにおろされてしまい、 町までガキのバイクに乗っていった。途中で止められて、コインは売り出すし 先にいこうとしないので、コインを取り上げて乗せていかせた。宿は 歩き方の載っていた美人の娘さんのいる所に行きたかったが、結局 勧誘に連れて行かれるまま宿をとった。

エフェス
12/28

早起きしてエフェスに向かった。3キロ程歩かねばならなかったので、 つらかったが最後の方で現地の修学旅行生らしい集団のバスに拾われて、 少しはマシだった。遺跡は写真で見るのと変わらなかったので、あまり 感動がなくて残念だった。思いのほか見物が早く終わったので、 そのままディディムやミレトに行くことにした。セルジュクのバス停まで 戻るのが面倒くさかったので、ヒッチハイクで行くことにした。 10分ぐらいで車が止まってくれて、途中まで乗せていってくれることになった。 が、降ろされた所はただ道が分かれているだけの何もないところ。 おまけに雨。上手く次の車が見つからなかったらかなりヤバかったが、 次も上手くつかまりクシャダス観光の拠点ソケにたどり着いた。 ここでどうするかやや迷ったが、雨も止んでたのでとりあえずディディムの アポロン神殿に行った。思ったよりでかくてよかったが、ここで自分は あまり遺跡に興味がないことを再認識した。そこでまた雨が降り出したのもあって、 ミレトやプリエネはあきらめ当初行く予定のなかったパムッカレに行くことにした。 夜遅くにたどり着いたがここでも客引きに連れられるままに宿を取った。 全く自分も人がいいなんて感じた。

パムッカレ
12/29

朝早く目覚めると無情にもまた雨だった。出来れば行きたかったアフロディシアスを諦め、 しばらく寝てるとなんとか雨もやんだので石灰棚の方に行った。入口が分からなかったので、 石灰棚の横を上った行ったので無料で中に入ることが出来た。夜スキー場の様に 見えていた石灰棚も一部以外はそれほど白くなかったのは残念だった。 まあ、湯が溜まっているところはそれなりにきれいだった。
上にある遺跡の方は例のごとく廃虚ばかりだったが、円形劇場はエフェスよりいいのでは というぐらいよかった。ここで、女3人の日本人観光客に会い写真とか撮ってもらってから別れ、 さらにその後に昨日バスに乗せてくれた修学旅行らしき集団にも会った。彼らはガイドになるための 勉強をしてるらしく、スィリフケという町に戻っている最中らしかった。で、よかったら一緒に 自分達の町まで来ないかと言われた。カッパドキアに行きたかったのでどうするか迷ったが、 それなら途中のコンヤまで来いと言われ一緒に行くことになった。バスではいろいろもてなしてくれたし、 話もできて楽しかった。

メディラーナ博物館
12/30

せっかくだし、コンヤの町も少しは観光しようかと言うことで、メディラーナ博物館に行った。 たくさん棺があり、この中にミイラでも入ってるかと思うと、なかなか感慨深かった。 その後、町の中心のアラアッディンの丘にも行くが、また雨は降ってくるしモスクを 見てもはっきり言ってモスクの良さは分からないしで、いまいちだった。
午後バスに乗ってカッパドキアに向かった。途中ぐらいから雪が降ってきており、 着いてみると結構雪が積もってた。明日はできればレンタルバイクでまわろうなんて 思っていたが、この状況のため諦めツアーでまわることにした。

カッパドキア Paradice Penshion
12/31

カッパドキアをツアーでまわった。奇岩っていわれてる岩がいろいろな 形をしているし、おまけにこの岩の中をくりぬいて生活をしていたという 跡を見ると何ともすごかった。さらに、地下都市に行ったがよくもまあ、 こんな深くまで(地下7階まで)穴を掘って生活していたなと思った。 このツアーで陶器の町アヴァノスに行ったとき思わず気に入った皿を買った。 今まで旅行でこういったものを買ったことはなかったのだが、我ながら珍しい行動だ。 このツアーでは豪華な昼飯も食えたのでなかなか良かった。
夜バスに乗るまで、昨日とまったペンションで時間をつぶした。この宿は洞窟を利用してて雰囲気がよかったし おっちゃんもなかなかいい人だったので、今回の旅で一番良かった。

ルメリ・ヒサール
1/1

朝、思ったより早くイスタンブールに着いた。初めて見たイスタンブールの オトガルは、これがバス停かというぐらいすごかった。昨日宿で一緒だった人と 一緒にボスポラスクルーズに行く約束をしてたので待ち合わせしてた駅で会った後、 ホテルをとってから桟橋に向かった。フェリーによるクルーズは終わっていたので、 どうしようか迷っていたところ、観光用の乗合チャーター船がでてたので、 それで行くことにした。船の上にいたのでかなり寒かったが、眺めは良かった。 ただ、期待してたルメリ・ヒサールは城壁がかなり少ないためいまいちだった。
戻ってから、帰りの飛行機のリコンファームをしようかと、新市街のアエロフロートの オフィスに行ってみたが元旦のためさすがに開いてなかった。この時タクスィム広場で しゃれたお菓子屋が在ったので行ってみたところすごく美味いライス・プリンを食べれた。 ホテルに戻るとき通りかかったのでエジプシャンバザールにいったみたが金や香辛料が多く、 あまり欲しいものがなかった。宿は結局今回の旅で唯一のドミトリーだったのだが、 早寝早起きだったので誰とも話すことはなかった。

1/2

泊まった宿がドミドリーのくせに安くなかったし、昨日会った宿の客引きのおじさんが アジア側のハイダルパシャでよさそうな宿をやってるといってたので、おじさんがいつも 客引きをしてるという場所に行ってみたがいなかった。仕方なく、自力で探してみようかと 対岸に渡ってみたが、、見つけられなかった。結局アジア側を散々歩いただけで戻ったのだが、 この際ハイダルパシャ行きの船でアヤ・ソフィアとか見えて昨日のクルーズより良かった。 ヨーロッパ側に戻ってからドルマバフチェ宮殿に行ってみたところ、あまりにも 人がならんでいたので止めて、新市街に宿を探しに行った。ボロイとはいえ、 一応シングルの部屋を昨日のドミトリーと同じ値段で見つけれたので、そこに腰を 落ち着けることにした。この後、入場料のみで軍楽隊の演奏を聞けるという軍事博物館に 行った。演奏はなかなか良かったし、演奏してる人々もなかなか面白そうに見えた。 夜ホテルに戻ってから、待望のハマムに行った。庶民的な所に行ったので、マッサージとか あまりしっかりしていないし、他の面では日本の銭湯の方がいいかなって感じだったので、い まいちだった。
夜、部屋で寝ていると変なおじさんがハーハー言いながら部屋の前にやってきて ドアを開けようとしだした。安宿だけあって簡単にぶち破れそうなドアだったので、 これはヤバイと思った。しばらくして幸いにも部屋に電話があるのを思い出したので、 とりあえず1を押してみたところ、ロビーにつながり人がきてくれて事無きをえた。どうやら、 階を一つ間違えてただけだったのだが、部屋にいた私としては襲われるのではないかと思い、 今までの旅でもっとも恐かった。

ドルマバフチェ宮殿
1/3

昨日入らなかったドルマバフチェ宮殿に朝一番で行った。豪勢な建物だったが 同じような部屋ばかりなのと、他の観光地と比べはるかに高い入場料だったのもあって、 行くんじゃなかったって感じだった。その後、スルタナフメットにある地下貯水池・ イエレバタンサルヌジュに行った。よくもまあこれだけの物が人知れず地下に 眠っていたなって感じだった。また、中でたまたま写真を頼んだ人が 先日パムッカレであった女の子だったのは驚いたし、さらに彼女たちと 昼飯を食いに行ったところで2日前にあった韓国人グループにもあったのには笑えた。
その後グランドバザールに行ってみたが、ここでもさして欲しい物もなかったので 早々に引き上げた。近いということで、さらにヴァレンヌ水道橋やシュレイマニエジャミを 見てホテルに戻った。一日歩きっぱなしだったので戻るとすぐに寝た。

アヤ・ソフィア
1/4

明日飛行機に乗るので今日は実質旅行の最終日。混んでると入りづらいので 朝一でトプカプ宮殿に行った。庭とかの感じはなかなか良かったが、 正直言って数々の財宝を見てもその価値が良く分からなかった。もっとも、 有名なトプカプ短剣やスプーン屋のダイヤモンドは他とは比べようの無いぐらい良かった。
次にアヤソフィアに行ったところ、他のモスクとはちがいかなりの歴史が 感じられてすばらしかった。ただ、内装の修理中だったのでちょっと残念だった。 アヤソフィアを出て、次にどこに行こうか思案していたところ、例のごとく 絨毯屋がよってきたので、茶飲みがてらついていった。自分はコンピュータには 興味があるが絨毯には全く関心が無いと言ったところ、それならこれを直せるかと 言ってもらったらしいバラバラのマシンを持ってきたのは笑えた。 パーツが足りなかったので完成こそしなかったが、出来ることはやってやったらかなり 喜んでいた。かなり時間をつぶしたので、そのままホテルに戻って、先日行った お菓子屋に行った後寝た。

1/5

十分に朝寝を楽しんだ後、帰途につくべくホテルを出た。イスタンブールに 戻ってから何度か食べたライスプリンをどうしても土産にもって帰りたくなったので 店に行った。会話にならなくて日本に帰るまでもつか分からなかったが、とりあえず 包んでもらってもって帰ることにした。飛行機は夕方の6時頃だったので、 まだ観光をする時間はあったが、一昨日歩きすぎたのがたたって足(右足のかかと)が 痛くて歩くのがつらかったのでそのまま空港に行った。出発時間の1時間半前になっても 受付が始まらないのでインフォメーションできいてみたところ、国際線と国内線を 間違えてた。もっとも、ここにきた時は確かに国内線の方に着いたと思うのだが。 今回のフライトは一応ジェットとはいえ50人乗りぐらいでボロバスが 飛んでるのかってぐらいひどい飛行機だった。

1/6

トランジットで一日ホテルにいて夕方の便で日本に向かった。しかし、 日本に戻ると言うだけで3日もかけて移動するのには何とも不便な感じではあったが、 これが貧乏旅行だなんて思いつつ7日朝に日本に着いて、今回のたびを終えた。